息子のミリタリーブログ

スリングライフルとかの自作飛び道具を作るブログです。数年前に有閑大学生から社畜にジョブチェンジして最近ルアーフィッシングにどハマリしたので性能低下中 ツイッター→https://twitter.com/model22ra1

SA58O.S.W.を徹底的に俺好みにしていく その4


0.25g使用で85mps程度、30mで20cm位に集弾します。 スコアだけなら30mチャレンジの電動ガン部門にギリギリ挑戦できるかな?ってくらいの性能ですね。
しかし現在、単発で10回に1回くらい2発給弾が起きます。この時点で30mチャレンジルールだと0点ですね。無念
あと、MP5Kからぶん捕った年代物のマルイHOPラバーが弾性を失ってお亡くなりになってしまったので交換予定です。












外装カスタムは、完成2歩手前って感じです。
あとはもうちょっと長めのフラッシュハイダーを探して、こいつに似合うスコープorチューブドットを買えば終わりかな。
スコープは現在つけているものよりもエルカンのM145とかスペクターDRみたいな小径で小型のものが似合うと思うのですが、どうでしょう? 
この二つはなかなかいいとは思うのですが、今一歩購入には踏み切れません。M145がもう一回り小さければベストなんですけどね。





ところで前回からの変更点わかりますかね?
結構微妙な差ですけど(^^;)


もちろんバイポッドとスコープは変更点にはなりませんよ


ビフォー











正解は
1.ストック形状の変更
2.エクステンションバレルとアウターバレルの段差を修正
3.全体をウェザリング

でしたー






1. 前回までのストック形状がいかにも手の掛かって無いのっぺらぼうだったので二日ほどかけて大改修しました。
といってもストックの上部を彫刻刀とかナイフで削った後にヤスリ掛けしただけですが。
ストック削りなおした後にオイル塗って6000番のペーパー掛けたのでプラ製ストック程度にはツルツルになっているはずです。




2. 延長アウターバレルと、本来のアウターバレルに許容範囲外の段差があったので、銅パイプを加工して段差を埋めました。
この延長アウターは本来HK416用なので、段差があるのは仕方ないことです。ユーザー側で直せばいいだけです。

延長アウターは外径18mmなので、そのサイズのパイプを買ってきて切ればいいだけなのですが、なぜかホムセンに18mm径のパイプが置いて無かったため、ちょっと小さいパイプになってしまいました。これくらいなら許容範囲なので、色塗って完成です。





3. 深夜のテンションに任せて最新型のSA58をくたびれたFALを目指してペーパーとオイルで汚しまくりました。ちょっとやりすぎたところもあって、正直後悔してます……FALで画像検索してもここまで塗装剥げてるのみつからないんですもの。
やりすぎたところは後々修正しようと思いますが、ウェザリング自体初めてなので、どこがやりすぎなのかいまいちわかってません。
ただやりすぎた感のみをひしひしと感じております。

コッキングハンドルより後ろのアッパーフレームのエッジを磨きすぎてるのかなぁ……?









それにしても去年の6月の終わりに買ってからもうすぐ1年たちますが、かなりいじりました。

こいつが一年でこんなに変わるんですからね、驚きです。
1年前の俺に見せたら10万くらいでも飛びついてそうですわ。
それぐらい俺好みですし満足しております。


それにしてももうちょっとFALの知名度も上がってくれると嬉しいんですがね〜
M4レベルの普及率になるとフィールドでドヤ顔できなくなるっていうジレンマが……うむむ